ケースメソッド教育研究所

活動

授業風景写真
授業風景写真
授業風景写真

ケースメソッド教育研究所は2004.3に設立され、その活動を開始いたしました。ケースメソッド教育の効果に着目した方々に、その期待を上回る能力開発成果を手にしていただけるよう、私たちは多面的・総合的に支援しています。

私たちは、自らが慶應義塾大学ビジネス・スクールで学びながら得たケースメソッド教育のノウハウ、およびケースメソッド教育研究所が行った研究の成果を、積極的に教育現場に還元しています。また、それと同時に、教育現場からのフィードバックをもとに新たな研究テーマを設定していくことで、支援活動の品質を継続的に向上させるサイクルを築くよう努めています。

  • ケースメソッド教育のスタートアップ支援
  • ケースメソッド授業の運営支援(ケース選択・講師派遣・小グループ討議のファシリテーター派遣等)
  • ケースメソッド授業コースの開発

  • ケースメソッド授業に用いるケース教材の新規開発
  • すでに作成されたケース教材の改良(論点を浮かび上がらせるための編集や、論点の再設定等)
  • 社内教育に用いるための自社ケースの開発

  • ケースメソッド授業を運営できるディスカッションリーダーの育成(企業・大学・大学院)

ただし、今はここまでで精一杯です

サービスの提供品質を最優先した少人数運営ゆえ、一度にたくさんの案件に関わることができませんが、外部スタッフとの連携により、対応力を高めるべく努力しています。

また、ディスカッションリーダー育成において、現状では科目固有の教授法にまで踏み込めていません。現在は科目特性の影響を受けない汎用的な授業運営技術にフォーカスしています。

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